2015年1月30日金曜日

【イノベーションフォーラム】2015年2月19日 青木玲子/長岡貞男

「イノベーションフォーラム・産業労働ワークショップ 共催セミナー」 2015年2月19日

日時:2015年2月19日(木)16:00〜18:30

16:00-17:15
講演者 :
 青木 玲子 (九州大学および一橋大学教授)
 "What is RAND and what can it achieve ?"

17:15-18:30
講演者 :
 長岡 貞男 (一橋大学イノベーション研究センター教授)
 「イノベーションの科学的源泉:JSTプロジェクトで得 られた知見」

開催場所:
一橋大学佐野書院

幹事: 岡室博之(一橋大学大学 院経済学研究科)
    延岡健太郎(一橋大学イノベーション研究センター) 

2015年1月16日金曜日

【開催案内 2015/3/31】グローバル・オープ ン・イノベーション・フォーラム2015

「グローバル・オープ ン・イノベーション・フォーラム2015」

本フォーラムは盛会のうちに開催されました。
たくさんのご参加、ありがとうございました。



○日時: 2015年3月31日(火) 13時30分~17時45分 (受付開始13時00分)

○場所: 一橋記念講堂 (東京都千代田区一ツ橋2-1-2 学術総合センター内)

○開催の趣旨:
日本のオープン・イノベーション先進企業である東レの日覺社長、数々の大手企業とオープン・イノベーションを実践中の注目のベンチャー企業ユーグレナ出雲社長、そしてビッグデータとインダストリアル・インターネットをオープン・イノベーションで席巻する GEのFinkhausen氏。この3人がいま何故オープン・イノベーションなのかを熱く語ります。
また、味の素尾道常務執行役員、ユーグレナ出雲社長、一橋大学米倉教授、ナインシグマ諏訪社長の4人がオープン・イノベーショ ンの理論と実践、可能性と課題についてエキサイティングなパネルを繰り広げます。

○主催:一橋大学イノベーション研究センター 
   共催:株式会社ナインシグマ・ジャパン
  協力:株式会社ビジネス・フォーラム事務局

○プログラム(暫定):
13:30 - 開会挨拶:  米倉誠一郎(一橋大学イノベーション研究センター 教授)

13:45 - 基調講演1: 日覺昭廣氏(東レ株式会社 代表取締役社長)
 「東レのオープンイノベーション戦略―研究・技術開発事例のご紹介―」

14:35 - 基調講演2: 出雲充氏(株式会社ユーグレナ 代表取締役社長)
 「僕はミドリムシで世界を救うことに決めました。」

15:25 - パネルディスカッション: 
 モデレーター:
 米倉誠一郎(一橋大学イノベーション研究センター 教授)
 パネリスト:
 出雲充氏(株式会社ユーグレナ 代表取締役社長)
 諏訪暁彦氏(株式会社ナインシグマ・ジャパン代表取締役社長)
 尾道一哉氏(味の素株式会社 常務執行役員)
 
16:10 - 休憩

16:30 - 基調講演3:  Dyan Finkhousen氏(GE Director, Open Innovation)
 「Fast Workとオープンイノベーション(仮)」

17:40 - 閉会挨拶:    清水洋(一橋大学イノベーション研究センター 准教授)

お申込み:
こちらの申込みフォームよりお願いいたします。

(当フォーラムのご参加は無料です)







2015年1月7日水曜日

【イノベーションフォーラム】2015年2月18日 岩渕・奥・赤池

イノベーションフォーラムのお知らせ 2015年2月18日


テーマ:
「科学技術イノベーション政策の新たな展開可能性を探究する~研究費配分行政を超えて~」

講演者 :
 岩渕秀樹(文部科学省 研究振興局基礎研究振興課 基礎研究推進室長)
 奥 篤史(文部科学省大臣官房政策課専門官)
 赤池伸一(文部科学省科学技術・学術政策局企画評価課分析官)

日時:
2015年2月18日(水) 12:15~13:45

開催場所:
一橋大学イノベーション研究センター 2階 会議室

趣旨: 
現在の第4期科学技術基本計画では、科学技術政策から科学技術イノベーション政策への転換が謳われたものの、未だに我が国の科学技 術イノベーション行政は、従前の研究費配分行政の域を超えていないのではないかとの声も聞こえる。2014年に内閣府設置法改正に伴い、総合 科学技術会議は総合科学技術・イノベーション会議に改組されたが、イノベーション促進政策に関する取組は必ずしも十分とは言い難い。

我が国の 財政にも限りのある中、研究費配分行政のみではなく、税制、規制改革、公共調達、政策金融、雇用法制、入管・国際制度等を通じてイノベーショ ンが起こりやすい環境を整備する『真の(広義の)科学技術イノベーション政策』が求められており、文部科学省の有志が中心となって現在検討を 進めているところ、現状の課題や今後の展開可能性について、率直な意見交換を行いたい。

幹事: イノベーション研究センター 清水洋