2018年10月24日水曜日

【イノベーションフォーラム】2018.11.28 ElHassan ELSABRY

イノベーションフォーラムのお知らせ 2018年11月28日

論題:
“High Cost of Academic Journals as a Potential Barrier to Knowledge Transfer to SMEs

講演者:
ElHassan ELSABRY
(Adjunct Assistant Professor, Institute of Innovation Research, Hitotsubashi University)

言語:英語

日時:
2018年11月28日 (水) 15:00~16:30

開催場所:
一橋大学イノベーション研究センター2階・第2 IIRラボ
(Room #219) 

幹事:
青島 矢一(イノベーション研究センター)

【お知らせ】第15回一橋ビジネスレビュー・スタディセッション


「EVの将来」

第15回となる本誌の読者向け勉強会「一橋ビジネスレビュー・スタディセッション」では、本誌2018年秋号の特集「EVの将来」の総括として、同特集の編者であり、日本のものづくり研究の第一人者である東京大学の藤本隆宏氏と、「特集論文」の執筆者であり、自動車の動力(エンジンや電池)研究の泰斗である早稲田大学の大聖泰弘氏をお招きし、これからの日本の自動車産業やものづくりへの課題を考えていきます。

開催日時:
2018 11 28日(水) 18302030(受付 1800~)
有料のイベントです。


会場:
一橋大学 一橋講堂 中会議場
(東京都千代田区一ツ橋2-1-2 学術総合センター2階)
※東京メトロ半蔵門線、都営三田線、都営新宿線「神保町駅」A8・A9出口 徒歩4分  
※東京メトロ東西線「竹橋駅」1b出口 徒歩4分 
(場所:http://www.hit-u.ac.jp/hall/accessjp.html

お申込みに関する注意事項:

※一般および学生の方にはお申込受付後、『一橋ビジネスレビュー』2018年秋号
 お送りいたします。
※会場には必ず『一橋ビジネスレビュー』2018年秋号をご持参ください。

参加定員:100名(事前登録製)※定員になり次第、締め切らせていただきます。

【プログラム】

18:00~    受付・開場

18:30~18:35 オープニング(5分間)

18:35~19:05 講演1(30分間)
  「次世代型低燃費自動車・コネクテッドカー・自動運転のアーキテクチャ分析」
   藤本 隆宏 氏東京大学大学院経済学研究科 教授

19:05~19:35 講演2(30分間)
  「自動車の環境・エネルギー技術に関する将来展望」
   大聖 泰弘 氏早稲田大学研究院 次世代自動車研究機構 特任研究教授
   
19:35~20:30 パネルディスカッション(55分間) 
「デジタル化・地球温暖化と自動車産業の将来」
【パネリスト】
   藤本 隆宏 氏(東京大学大学院経済学研究科 教授
   大聖 泰弘 氏(早稲田大学研究院 次世代自動車研究機構 特任研究教授)
【モデレーター】
   青島 矢一 氏(一橋大学イノベーション研究センター長・教授
  

その他詳細は下記のサイトをご覧ください。

▼プログラム詳細
https://www.b-forum.net/event/jp972aabh/

お問い合わせ先:
ビジネス・フォーラム事務局(本スタディ・セッション企画運営担当) 
TEL: 03-3518-6531

2018年10月18日木曜日

講演会「野生化するイノベーション」



講演会のお知らせ

◆特定非営利活動法人 組織学会 定例会

●講演「野生化するイノベーション」
 清水 洋 (一橋大学イノベーション研究センター 教授)



●日 時:
   2018年11月21日(水) 19:00~20:30 (受付開始:18:30

●会 場:
    コンファレンススクエアエムプラス
    (1Fサクセス)
    JR東京駅 丸の内南口から徒歩2分

●参加費:組織学会会員1000円・一般2000円

●定員:85名限定(事前予約不要)

●お問い合わせ先:
   特定非営利活動法人 組織学会
   TEL:03-5220-2896(平日11時~17時)
   FAX:03-5220-2968 

2018年10月16日火曜日

【お知らせ】IMPP 入試説明会・体験授業のお知らせ

IMPPでは、2019年度の新規受講生のための入試説明会と体験授業を行います。




参加をご希望される方は、氏名と連絡先、参加希望日を明記の上、
impp★iir.hit-u.ac.jpまでご連絡をお願いいたします。(★を@に変えてください)
   
▶︎2019度IMPPの募集要項についてはこちら

2018年10月10日水曜日

2016年2月以前に刊行された書籍

< イノベーション研究センター 編集 >                    
■2001年12月25日
【出版のお知らせ】イノベーション研究センター(編)『イノベーション・マネジメント入門』が刊行されました





■2001年8月10日






< 青島 矢一 教授 >                             
■2015年2月13日
【出版のお知らせ】青島矢一教授の著書『日本のものづくりの底力』が刊行されました





■2012年8月31日





■2010年7月31日
【出版のお知らせ】青島矢一教授の著書『メイド・イン・ジャパンは終わるのか:「奇跡」と「終焉」の先にあるもの』が刊行されました





■2008年8月31日

< 清水 洋 教授 >                              
■2015年3月31日


2018年10月5日金曜日

【お知らせ】米倉誠一郎特任教授の著書『松下幸之助―きみならできる、必ずできる』が刊行されました

米倉誠一郎『松下幸之助―きみならできる、必ずできる』(ミネルヴァ書房)が、
2018年9月10日に刊行されました。

松下幸之助―きみならできる、必ずできる
2018年9月10日発売
定価(本体2400円+税)
ISBN 9784623084265
ミネルヴァ書房
判型・ページ数:4-6・282ページ


目次
【序】 きみならできる、必ずできる

【第1章】 丁稚奉公時代からの飛翔
 1 貧しくも学び多き時代
 2 運に支えられた独立創業

【第2章】 創業初期の悪戦苦闘
 1 初期経営体制の確立
 2 念願の工場建設
 3 山本商店への一手販売権譲渡

【第3章】 勝利の方程式と多角化戦略
 1 ナショナル・ブランドの誕生
 2 勝利の方程式と多角化の道程
 3 「稀有な人」中尾哲二郎―きみならできる、必ずできる
 4 経営への厳しさと事業買収
 5 ラジオ・乾電池への多角化

【第4章】 経営理念と人材育成
 1 命知元年と経営理念
 2 人材登用と人材育成

【第5章】 事業部制から分社化へ
 1 一体感と事業拡大
 2 命知に基づく旺盛な事業拡張
 3 事業部制から分社制度へ
 4 戦時経済と軍需会社化

【第6章】 戦後における存亡の危機と失意の日々
 1 財閥指定される
 2 Peace and Happiness through Prosperity
 3 失意の時

【第7章】 戦後復興と五カ年計画
 1 戦後復興の道程
 2 アメリカ視察とフィリップスとの提携
 3 「三種の神器」を生産する

【第8章】 成功そして成功体験のほつれ
 1 事業拡大・社長引退・熱海会談
 2 国際的企業への転身
 3 成功体験のほころび

【終】 人間、あまりに人間的な・・・・・・


ミネルヴァ書房のサイトはこちらです。

◆2018年11月1日 毎日新聞 夕刊4面
 著者インタビューが掲載されました。